クレアデンタルブログ

2014.09.30更新

虫歯は子供に起こる事が多い症状として思われていますが、
実際には年齢に関係なく引き起こされる事があります。
成人の方、高齢者であっても虫歯が起こる事があります。
原因は口内に残してしまった糖があげられます、

糖が口内に残った状態になると、
細菌がその糖を利用して酸を生成してしまいます。
その酸は歯を溶かしてしまう大きな要因としてあげられ、
放置しておくと徐々に大切な歯が溶かされていきます。

虫歯には進行状態が細かく分けられていますが、
最終的には歯がボロボロになってしまい、
抜歯を余儀なくされる事があります。

そのような虫歯ですが未然に防ぐ方法はあり、
やはり習慣的にブラッシングを丁寧に行なう事が良いです。
朝や就寝前には口内に糖分を少しも残さない様にして、
ブラッシングを行なうと高確率で予防する事が可能です。

どうしてもブラッシングは手を抜いてしまう事もあれば、
やり方に癖がつくと綺麗にならない様になっている事もあります。
虫歯を絶対に予防したいという場合には、
正しいブラッシングの方法を身につける事が必要です。
また、虫歯の症状を自覚した場合には放置する事無く、
なるべく早期に治療に伺う事で早めの解決が可能になります。

投稿者: クレアデンタルクリニック